どうも~!はじめましての方は初めまして、とっと と申します!
第4回は、人生の1番大きな買い物と言われるマイホームの設計担
建設業界には沢山の資格があるのをご存知でしょうか?メジャーな
- 一級建築士
- 二級建築士
- 宅地建物取引士
宅地建物取引士って聞いたことない方多いかもですが、宅建士って
他にも現場関係の資格を含むと想像を超えるほどの資格があります
工事してる方を街中で見かけると思いますが、何個も資格持ってる
そうは見えないって言わないでくださいね!
①マイホームの設計で必要な資格
二級建築士の資格を持っていれば、一般的なマイホームなら設計可

折角大金払って建てるのだから一級建築士の方がいいでしょ!
実はそうとも限りません。
そりゃ設計手法を学べばできるでしょうが、「今やれ」と言われたら無理
そもそも一級建築士と二級建築士の違いはなんでしょうか。
木造の建物なら建物高さ13mで延床面積1000m2未満ならば二級建築士で設計可能です。
4階建ての広い家がいい!って言わない限りは上記内でおさまるでしょう。
②二級建築士はオールマイティ
これはとっとの勝手なイメージです。
大規模な建物を建てる場合、意匠(デザイン)、構造、設備の担当
ですが戸建てだと1人で手掛けることも可能です。
我が家が契約した地元の工務店は、設計担当者とは別に構造担当がいましたが(会ったことはありません)。
3部門全てわかっていると、施主との打ち合わせで出てきた要望に
要望を出した際、代替案を出されることがしばしばあります
表面上しか見えない施主より、オールマイティな設計者に任せた方
当然要望は伝えてくださいね!
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③担当設計者注意事項
こんな設計者は注意!
① 反応が遅いと時間はかかるし、打ち合わせの密度が低くなりま
打ち合わせは毎回非常に時間がかかります。
お子さんがいると
テキパ
②

何でもかんでも要望通りにしてくれるならいいんじゃない?
一見良さそうですが、最終の金額を見た時にびっくりするかもしれ
大体の要望は契約時よりもお金が上がります。
仮に3000万の契約だったとして、1つの仕様UPで10万U
変える際はUP分の金額をしっかり把握した上で変更することを
本当に悩んでいるものは入れておいて、最後に調
※確認申請に絡むものは変更不可能なので合わせて確認しておくの
例)柱の位置移動、壁の取りやめ etc…
④まとめ
戸建てを建てる際は、担当の設計者が二級建築士だからといって不
知識が足りないのではなく、一級建築士を取る必要がないのです。
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