二児育児について意識したことを妊娠中、生まれてから、これから、の3つに分けてまとめてみたいと思います。
妊娠中
zooが一歳を過ぎたころに妊娠がわかりました。
検診はzooを連れて毎回一緒にいきました。
一歳そこそこでまだ歩き始めたくらいだったのでそりゃーもうちょ
でもお腹のモニターはしっかり見ていて
実際どう感じていたかはわからないけどなんとなくお腹に赤ちゃんがいると理解していたのかなーと思います。
なので大変だったけど←
毎回検診に連れて行ってよかったと思います
(今はコロナの影響もあり、
zooの時もなのですが妊娠後期になると私は切迫早産になってしまい
抱っこは控えるようにという話もありzooにもあまり抱っこができないことを伝えました
本人がベビーカー好きだったおかげもありますが笑
妊娠中抱っこはほとんどしませんでした。
4階のエレベーターなしのお家に住んでおりとにかくそこは歩いて上がってもらうしかなく
それでも頑張ってあがってくれました。
そのうち抱っこと求めるのもとっとにしか言わなくなりました。
こういう時の甘えをしっかり受け止めてくれるひとの存在が本当に大切でした。
さて、なにからはじめよう?
1歳8ヶ月までにできたことは(あくまでも一例)
- 衣類の着脱(脱のみ)
- 食事をスプーンで介助なしで食べる
- 手洗いの手順を知る うがいをする。
- ティッシュで鼻をかむ
- コップでお茶を飲む
申し訳ないけどやってあげられないことが増えるので、
ちなみにトイトレは完了できなかったので生まれて落ち着いてからにしました。
(またトイトレの進め方、記録なども書こうかな?)
まぁ準備はしてても、赤ちゃん返りでできないとかになるんだけどね(笑)
でも赤ちゃんがやってきてから急に
忙しくってやってあげられないから自分でやって!
もしできるのがわかっていたらそれが甘えなんだってわかるし、今はできなくてもいいかって受け入れられるような気がしていたからでした。
だからここまでっていう線引きは一切ないけど、身の回りのことに関することができるように意識しました。
お世話遊びを取り入れる
ミルクをあげたり、これから赤ちゃんにするであろうことを遊びの中で再現しました。
実際の赤ちゃんにはやきもちを焼かれるのが現実だけど(笑)でもお世話すべき存在とか、お世話自体が身近に感じられるように、なんとなく生まれてから感じるものがあればいいなという願いをこめてしていたものです。生まれてから編、に書きますが、これがのちのち気持ちを調整する回避方法へと活きてきました。
とっとと生まれる前に決めたこと
かっかもとっとも一人っ子で育ちました。
だから良くも悪くも(?)自分という存在だけをみてもらって育ち
zooはmiiがやってきてもzooの存在はかわらない、どんな状況になってもお兄ちゃんなんだから、は言わないようにしようと約束をしました。
miiはまだ喋れないので、
miiがもう少し大きくなって、
仕事をしていたときにも感じていたけど、
何を大切にするかは家庭それぞれかと思います。
どんな方針でも一緒に育児をするパートナーとの意識の方向性をそろえておくことは大切かなと感じています。
さて次回は生まれてからの話に続きます。
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