オススメの運用方法教えます!投資信託って何者?銀行預金は時代遅れ


どうも~!はじめましての方は初めまして、とっと と申します!

第2回で我が家の支出における投資の割合が30%弱貯蓄が6%と発表しました。

投資をやっていない方からすると、こう思う方も多いのではないでしょうか?

「そんなに変動するものに大切なお金を預けていいの?!」

 

「何かあったときのためにすぐに引き出せる銀行も大切でしょ?」

 

「そもそも株とかって損するっていうし、信用できない!」

そう感じるのは正解だと思います!ですが、それは投資について調べた(学んだ)上での考えでしょうか?

投資って正しく運用すれば非常に有益なのにも関わらず、学校で教えてくれないんです。

義務教育に入れるべき重要科目だととっと思います!

なので、第3回は投資信託について、とっとなりの考えを含め、かつ、実際の値動き=チャートを見ながら解説していきたいと思います!

今日お話しする内容は、長期運用することが最大のメリットとなります!

長期運用する理由は、後にお話しする インデックス投資 と相性ピッタリなのです!



①銀行預金

大手銀行

Q1.大手銀行に 100万円 を預けていたとします。年間どれくらいの利益がでるでしょうか?

A1.100万円 x 0.001% = 10円

大手銀行の利息は0.001%です。%なのでかける数字としては0.00001です(笑)

ネット銀行

楽天銀行等のネット銀行だと大手銀行の利息のなんと100倍になります!(条件有)

100万円 x 0.1% = 1000円

おお!って感じですかね?とっとのメインバンクは楽天銀行です!

利息が良いからってわけではないですが(笑)

②投資信託

投資信託とは

投資信託=ファンドとは、「投資家=とっと達から集めたお金を大きな資金としてまとめ、

運用の専門家が様々な株式や債権に投資・運用する詰め合わせパック商品の運用成果が

とっと達それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」を指します。

 

詰め合わせパックは色々あって自分の運用方針に合うものを買えばおっけいです。

いや、買う詰め合わせパックがわからないんだよ!

って感じですけど、それはとっとが試験運転した際の結果を参考にしてみてください。

まずは基本を押さえましょう!

・詰め合わせパックとは

基本的には下記のように把握してください。

株式 = 値動きが大きいもの ハイリスクハイリターン
債権 = 値動きが小さいもの ローリスクローリターン

さらに国の違いによってもリスクが異なります。

ハイリスク 新興国 > 先進国 > 国内(日本) ローリスク

掛け合わせるとこんな感じです。

ハイリスクハイリターン  新興国株式

ローリスクローリターン  国内債権

これらの割合を様々変えた詰め合わせパックが沢山あるんですね。

これが投資信託の商品の中身です。

③リスク分散

詰め合わせパックの中身で重要なのがリスク分散です。

ハイリスクなものだけ集めていたらハイリスクのままですよね。

分野も大切です。全部同じ銀行個別銘柄だけ集めてリスク分散(できない?)したとしても、

銀行自体の価値が落ちてしまえば、、、ってことですね。



④インデックス

インデックスとは、日経平均TOPIXS&P500ダウ平のような市場の動きを示すことをいいます。

Q2.毎日ニュースで流れますが、日経平均ってご存知ですか?

A2.日本を代表する225の個別銘柄です。

先ほど言ったリスク分散もバッチリです!

どの業種が良くて、どの業種が悪いかわからないと国としてどのような状態かわかりませんよね。

日経平均のアメリカ版がダウ平均やS&P500を指します。

⑤インデックス投資

市場動きに連動する投資インデックス投資といいます。

Q3.日経平均が2%上昇!利益はどうなりますか?

A3.利益2%上昇!

ということになります。

インデックス投資は、国を代表するような銘柄のパックなので、

優良企業の集まりである上に、リスク分散もされております。

これだけでも良い響きですよね!

⑥チャート

では、実際にインデックスの動きを見てみましょう!

日経平均

平成になったタイミングで一度40000円程度まで跳ね上がっていますが、バブルが崩壊して以降、

20000円すら手が届かず、近年やっと20000円を超えましたね!

そしてなんと2020/11のアメリカ大統領選挙以降うなぎ上りに上昇し、27000円を超えました!

ですが依然、バブル前の状態を超えることはできていません。


引用:yahoo finance

 

ダウ平均

とっとの情報量不足で申し訳ありませんが、

ダウ平均とS&P500は最近10年分しかチャートを手に入れられませんでした。。

それより以前含め、右肩上がりです!10年前の3倍です!

出典:SBI証券

 

S&P500

ダウ平均同様右肩上がりです!10年前の4倍です!

出典:SBI証券

だからみんなS&P500のインデックス投資をしているんですね

余談ですが、とっとがS&P500同様に注目しているのがNASDAQですね!

先ほど 長期投資 と インデックス投資 が相性いい といったのは、

コロナのような下落相場を含めても長期的には回復、そうして更新するからです!

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いかがでしたでしょうか。

銀行預金が悪いと言っているのではなく、お金に働いてもらうには条件がいい職場を与えないといけません。

自分ではなく、代わりにお金に働いてもらいましょう!

少しは投資に対する不安が消え、投資という中身を垣間見れ

インデックス投資の有益性を感じられたのではないでしょうか。

何事も理解した上で挑戦しましょう!


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